転勤は突然に・・・
遠距離恋愛の末に結婚したのは
一つ歳上の今の夫👨🏻です。
婚約した時には、夫の転勤は始まっていた。
転職に至るまでの経緯~はじめての転職妻体験~
ナースになり、初めての転職を経験して
半年ほどだったある日、今の夫との結婚が決まりました。その時は
👩🏻東京👨🏻愛知
多くのナースは自らの意思で転職をすると思いますが、転妻は夫が行くところには行きまーす!のスタンス。
転職したばかりのクリニックは人間関係がとても良くて、定時で終わるし、給与は上がったしと万歳!万歳!の職場だったのですが、結婚していきなり別居は寂しいと思い、愛知県への転職を決めました。ところが、職場は人員確保ができないため、退職に難色を出してきた!
そのため、結婚してからの6ヶ月間は・・・
(週末婚生活については、また別の記事で詳しく書きますね)
結婚してから👰半年かけて、無事に夫の転勤先での転職を始めたのです。
直面した問題~新しい土地で転職をする辛さ
初めての土地!名古屋!
金のシャチホコだ!
手羽先だ!
世界の◯ちゃんだ!
と喜びたいところでしたが、新しい土地での転職活動は最初が大変。
①土地勘がない
②看護師の給与相場がわからない
③病院それぞれの評判や口コミを知らない
土地勘がないのは当たり前ですね。
ただ、1人でも知り合いがいれば違いますが、夫も転勤した身なので頼りにならず。
地図を読めるかといったら苦手なタイプなので、頻回に出かけてカラダで覚えるかナースのエージェントを頼って情報収集していくか。転職サイトが結局は早く検索できて情報の正確性も高かった。
あとは、病院やクリニックなど具体的にどこにするかを絞っていく時に給与は絶対見ますが、都心部の給与に対して名古屋の給与平均が最初は分からず交渉のし辛さがありました。東京よりも下がるのは分かっていましたが、こんなに!っていうくらいのところも多くて判断するまでに時間がかかりました。
歯科や耳鼻科など定期受診するのにインターネットで調べるのはもちろんですが、職場の人や友達に聞いたりしますよね?
引っ越し後間もなくは全く聞ける相手がいないため、口コミサイトなどを信じて行ってみるのですが、ハズレも多いですね。調べることの時間のロスは転勤するたびに生じることですが、時々ちゃぶ台を投げていました。
幸い、看護師の就職事情は恵まれていて、こっちが選ぶ立場にあったこと!
新しい土地での転職あるある
仕事が始まりました。驚いたこと無事に病院への転職がスムーズに決まり
①方言での患者さんとの会話
「体調いかがですか?」と聞きますよね?
患者さんは「大丈夫」や「辛い」などなど。
名古屋では辛いやしんどいという事を「エライ」と表現します。
始めのうちは気付かずにスルーしていましたが、半年もすれば慣れるもので
と聞いている私がそこにいました(笑)
いろんな方言、覚えられるやん‼︎
②生活習慣の違い
味噌カツ!とか、どて煮!とか、味噌煮込みうどん!とか有名な名古屋。
ナース、患者含めみんな味噌を色々な食べ物に使用します。しかも甘め。
生活指導はナースの大事な役割の一つ。
個別性の看護計画は県民性や地域性もあると実感しました。
転妻ナースで良かったこと
転妻ナースでよかったこと、それは・・・
「資格があるからこそ、急な引っ越しでも夫についていける!」
これに尽きますね!
そして、名古屋に来てから順調に仕事と出産を迎えた私。
よーし、頑張るぞ。
そんなある日・・・
(転妻ナースの旅はつづく・・・)
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私は転勤族の夫と結婚し4年、これまで2回の転勤&引っ越しを経験しました。
今回はそんな私の転勤妻体験記を書いていきたいと思います♪