消えるタトゥーがあるの?
「あります!」
看護師でボディーアートって大丈夫なの?
「消えちゃうから大丈夫!」
Contents
消えるから看護師でもできる!ボディアート「ヘナタトゥー」との出会い
私は10代のころから、外国の人たちがやっているような
足首や胸元、手首に入れているハートや蝶々といったワンポイントの可愛いタトゥーに憧れを持っていました。
いつかは私も身体にタトゥーを入れたいという想いがずっとあったのですが、
・消すことが難しいため飽きや流行程度の気持ちではできない
という2点で、憧れはあるものの身体に入れることが出来ないまま月日が流れていきました。
看護師はタトゥー入れられない・・・
そんなある夏の日、野外フェスに友達と参加しました。
そこで、「2週間で消えるヘナタトゥー」というブースを発見!
看護師として働き始めていた私にとってはとても魅力的に輝いていて
迷わず体験したのです!
働いている間でも見えないだろうと足の甲に蝶々を手のひらサイズほどで描いてもらいました。
これが私が初めて経験した「ヘナタトゥー」でした。
うれしくて、うれしくて、何度も見て、描いてもらった絵が消えないようにその日は風呂へ入りませんでした(笑)
痛くなかったし、ハーブのいい香りがして描いてもらっている間も心地よかったのを覚えています。
ヘナタトゥー(メヘンディ)とは
ヘナタトゥー(メヘンディ)は、ボディアートの一種。
エジプト、インド、北アフリカなどに育つヘンナというハーブの粉を使っています。
レモンと紅茶やコーヒー、砂糖などと調合してペーストを作ります。
そのペーストを肌にのせることで、
肌の角質層を染めて自然に茶色で発色していくアートの一つです。
昔、クレオパトラもヘンナで爪をマニキュアのような形で染めていたといわれているそうです。
・ペーストを肌にのせて好きな絵や文字を描きます。
・ペーストを肌にのせてからは乾くまでそのまま触らないようにします。
季節で変動しますが、15~30分ほどでペーストが乾燥してぽろぽろと取れてきます。
・そのペーストを剥がすと、肌がオレンジ色に染まります。より濃く染めたい場合は数時間ペーストをのせておくことをお勧めしています。
・衣類などで汚れてしまわないよう、施術後は保護テープを使用することもあります。
・描いてからは1~2日かけてオレンジから茶色へ変化していきます。
・描いたタトゥーは、10日~2週間かけて自然に消えていきます。
【動画でチラ見せ】こんな風に描きます!
期待される効果
日本では肌に優しいとされ、「髪染め」として広く使用されています。
ヘナ(ヘンナ)はハーブの一種であることと、ペーストを作成する際にエッセンシャルオイルを使うため
・皮膚を保護する
・紫外線を予防する
・香りによる癒し など
多数の効果が期待できるといわれています。(現在、医学的根拠なし)
また、現在もインドやヒンディーの国々では「魔除け」という意味をもち
結婚式前日や妊婦へヘナタトゥーを施術する習慣があるそうです。
看護師の私が選んだ理由
・2週間で自然に消えるボディーアートであること
看護師であるがために、半そでを着ても隠れるところをチョイスできる。
季節に合わせて描く場所を変えられる。
気分によってデザインをいくらでも変えられる。
・肌トラブルが起こりにくい
天然成分100%のボディーアートだから、肌が弱くてもチョイスできること。
スキントラブルは看護の現場でもよく見かけます。また、刺青をしているとMRIを使うことが出来なかったり
感染症を疑ったりします。
看護師で皮膚トラブルをたくさん見てきたから
安心して提供できるハーブのタトゥーを選びました。
・ゆっくり話を聞きながらできること
傾聴は大切な看護師の仕事です。
何人もの患者さんと向き合ってきている私だから、ボディーアートを描きながらゆっくりとマンツーマンでできるヘナタトゥーはとても魅力的です。
ボディーアートを体験してみませんか?
料金:ワンポイント(手のひらサイズ)3000円~、縁JOYメンバーは割引あり(縁JOYのイベント等でたまたま会ったときは無料でやります!)
対応地域:東京近郊、神奈川、他は要相談
ヘナタトゥーに興味を持ってくれた方は、よかったら私のtwitterをフォローしていただけたら嬉しいです♪
体験したい方のご連絡もお待ちしてます♪
今回は、私が描いている
消えるボディアート「ヘナタトゥー(メヘンディ)」について紹介したいと思います。
看護師でも期間限定で楽しめるのでおススメですよ。