救護ランナーデビュー

こんにちは!

栃木県に住むナースマンの佐取です。

僕はマラソンが大好きで、いろんなマラソンイベントに参加しています。

今回は茨城県土浦市の有名なマラソン大会に参加してきたのでそのレポートです。

 

かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2019救護ランナーとして出場しました!

ちなみに、救護ランナーとは、参加者と一緒にコースを走りながら参加者の体調不良やトラブル時に対応する人のことです。

 

友人と友人の職場の人と3人で参加!

 

 

4時半起床し霞ヶ浦まで車で出発!

駐車場からシャトルバスを下りるとかすみがうらマラソンの選手村に入って

 

 

その後大会会場へ

 

 

人数がいっぱい。なんと2万以上のランナーが参加されているそうです。

 

 

僕は10マイル(16㎞)の部で走りました。

沿道からたくさん応援してくれる人がいて嬉しかった。

周りに倒れた人やケガ人がいなくて何よりでした。

1時間2345秒で無事ゴール🏃‍♂️

 

 

歩いてる方に声をかけた程度で救護ランナーらしいことはなにもできなかったけど

終わってほっとしました。

コスプレランナーの方ともお会いしました。

 

 

目がみえない方もフルマラソンを完走してる人も多くて感動しました。

人間にできないことはないんだなと感じました。

応援してくれる方もたくさんいて記念品も充実していて楽しい大会です。

来年ぜひ走ってみてください。

 

かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン
茨城県土浦市・かすみがうら市で開かれている、市民マラソン大会。2010年までは参加者数が日本で3番目に多く「日本三大市民マラソン」の1つとされていた。1回は1991121日に土浦市市制施行50周年を記念し、「第25回土浦ロードレース大会」と併催。5回大会(1995年)では「全国盲人マラソン大会」を併催し、第6回(1996年)からは「世界盲人マラソン大会」(後の「国際盲人マラソンかすみがうら大会」)との併催となっている。19回大会(2009年)では、車いす(フルマラソン)のデモレースを行い、第20回記念大会(2010年)は車いすの部を新設。